適応症例

骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷の治療

骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷・腰や膝、肩の痛みなどもご相談ください。
当院は、国家資格を持つ院長による施術だから安心です!

 

スポーツによるケガ・スポーツ障害

・突発的なケガ
・体幹バランスやパフォーマンスを向上させたい
・競技特有の動きに特化したトレーニング

突発的なケガはもちろんのこと、継続的にスポーツや運動をしていると、身体の同じ部位に繰り返して力が加わることになります。力が加わった部位は、金属疲労のように弱い力でも骨折や炎症などを起こしやすくなります。

また、筋肉や関節などが酷使され、部分的に変形や障害を起こしている状態もあります。スポーツ障害になる部分は競技によって異なりますが、腕や手、脚、腰に多く、少しの力が加わっただけで、ケガを引き起こしたり、患部が悪化したりするケースもあります。

スポーツ障害を防止するためには、運動前のストレッチや運動後のクールダウンも効果的ですが、身体の状態を日々把握しながらコンディションを整えておくことがケガなどの予防になり、パフォーマンスの向上にもつながります。
スポーツ障害によって傷めた部位を放置しておくと、その部分をかばおうとして無意識に他の部位に負担がかかり、患部を増やす場合があります。傷めた部位はしっかり治しておくことが大切です。

 

筋・腱の断裂の治療(日常生活や諸々の動作の中の自家筋力による損傷の治療)

 

 

腰の痛み・ギックリ腰

腰痛には、ぎっくり腰のような突発性の痛みと、日頃からズキズキ痛む慢性的な痛みがあります。腰痛の原因には、筋肉の疲労や筋力低下、骨格の歪み、血行不良によるものがあり、ストレスなどの精神的な問題からも腰痛となる場合もあります。
長時間いすに座っていたり、車の運転をしたりと同じ姿勢を続けていると、筋肉疲労が起こり、腰痛になる可能性が高くなります。また、運動不足によって筋力が低下して起こる場合もあります。
骨格の歪みによるものは、悪い姿勢などにより、負荷が偏って骨盤が歪み、神経を刺激したりする場合に起きます。主な症状として「座骨神経痛」などがあります。

当院では、急な腰の痛みから、なかなか治らなかった腰の痛みまで、根本原因から改善できるよう施術を行います。ケガや患者様の痛みの状態により治療法も様々ですのでご相談ください。
急激な痛みで歩けない、来院できない場合は往診もいたします

 

首・肩の痛み、寝違え(着替え・振り返り動作などの首のすじちがい)

寝違えなどによる首周辺の急激な痛みは不自然な姿勢で眠り続けた時に起こります。
通常は頸部に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足あるいは泥酔状態で眠ってしまうと、これらの反応がなくなり、不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。
睡眠時の姿勢が問題で、首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因の場合に生じると考えられています。
首や肩のこりの原因は、長時間同じ姿勢による筋肉疲労、眼の疲れ、背骨や関節などの骨の異常によるものが一般的です。また他にも内臓疾患や、精神的な問題などからも症状が現れることがあります。
首の急激な痛みが出た場合は、もみほぐしたり患部を刺激しないようにします。炎症箇所をただ刺激して悪化してしまうケースもあります。当院では患者様の痛みの状態によって適切な施術を行います。
また、慢性的な肩こりでお悩みの方もご相談ください、患者様の身体に合った対処法やストレッチなどアドバイスも行っております

 

膝の痛み

膝の痛みは、脚痛は筋肉の疲労や腱の裂傷・断裂などで痛みが現れます。また加齢によるものや、スポーツなどで膝を酷使して起きるもの、リウマチや痛風など疾患によって起きるものなど様々な原因があります。膝は身体のバランスを取ったり、身体を支えたりして絶えず負担がかかっており、身体のバランスが悪かったり、加重が左右どちらかに偏ってかかったりすると痛めやすくなります。

膝の痛みが悪化すると、立ったり座ったりすることも苦痛になり、歩くことや階段の昇降さえ困難になってきます。さらには、膝が腫れたり、水が溜まったりして動けなくなることもあります。

当院では、患者様の膝痛みの原因を根本から見直し、治療だけでなくボディーバランスの改善もお手伝いいたします。ストレッチなどで膝関節の柔軟性を向上させると共に、膝の周囲の筋肉量を増やしたり、鍛えたりすると運動不足も同時に解消できます。
突発的なケガによる膝の痛みはもちろんのこと、長年治らなかった膝の痛みなどもご相談ください。

 

肘・腕の痛み

肘の関節や手首の関節は、転倒して手をついた、荷物を持ち上げた時にひねった・・などのケガによるものや、酷使して負担をかけすぎると炎症を起こすこともあります。テニス肘やゴルフ肘のように同じ部位に繰り返し負担がかかると金属疲労のようになり、骨が変形したり、筋肉が裂傷を起こしたりすることもあります。

肘や腕に痛みを感じたら、炎症を起こしている可能性が高いため、患部を冷やして炎症を抑えるようにします。また、痛みがなかなか治まらない場合は、冷やしたあとにサポーターや包帯などで軽く固定し、あまり肘や腕に負荷をかけないようにします。

何日も痛みが続く場合は、肘内障(小児)、骨折などを起こしている疑いもありますので、必ず整骨院や病院で診てもらうようにしましょう。

 

つき指

突き指は、指先に物が当たったりして、指の関節や骨を痛めるケガで、特に球技などのスポーツでよく起こります。指先に強い力が加わることで、指の関節の靭帯が裂傷したり断裂したりするのが突き指の原因です。

その症状は、指を突いた瞬間に指全体に強い痛みがあり、その後腫れや内出血が見られます。これは骨折のときと同じ現象で、指を突いた時点では突き指なのか指の骨折なのか判断が難しいため、必ず整骨院か病院で診てもらうようにしましょう。

突き指をすると指をよく引っ張ったりしますが、これは逆効果です。まず指を冷やして腫れや内出血をできるだけ抑えるようにし、なるべく指を動かさないよう保持して来院ください。指関節周囲の靭帯損傷や、軟骨損傷、骨折しているケースもあります。
当院では超音波観察器(エコー)による損傷個所・状態の確認を行い、適切な固定と施術により早期回復を目指します。
時間の経過で痛みは次第に治まってくることもありますが、早期の治療、痛みが完全に消えるまでのケアが必要です。

 

交通事故によるむちうち等

交通事故に遭ったとき、事故当時は無事でも、あとから痛みや障害が出てくるケースもあります。交通事故で最も多いのが「むち打ち症」で、ぶつかったショックにより首の骨や筋肉、靭帯などがずれたり損傷したりします。これにより様々な症状が現れ、長期間痛みや違和感に悩まされる場合もあります。自分だけで判断せず、医療機関で診察を受けましょう。
当院では提携医療機関と連携しながら施術を行っています。また顧問弁護士もおりますので保険関係などの様々な手続きについてもアドバイスいたします。
お気軽にご相談ください。

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